2016年9月25日日曜日

【Silverlight】Firefoxでの有効期間と最新MacOSでの検証

最近気づいたのですが、FirefoxのNPAPIの有効期間が今年一杯だそうです。
したがって、12/31でFirefoxでもSilverlightが使えなくなります

使えるのは、とうとうIEだけになります。

 Macも9/21に最近のOS更新がなされました。
 Silverlight動くかどうか確認した範囲では、問題ありませんでした。
http://japanese.engadget.com/2016/09/08/macos-sierra-9-21/


ちなみに、HTML5のサイトを確認した範囲では、フォントサイズが変わったりする現象がみられましたが、大きな問題は見つかりませんでした。

【参考URL】
https://www.mozilla.jp/blog/entry/10508/

2016年9月8日木曜日

[iPhone]iOSのアップデート(更新)方法

私のiphoneが古いので、他の人のiphoneのアプリの挙動が異なったので、iphoneのiosを最新に更新してみました。

その手順をまとめてみました。

まず、iosのバージョンを確認してみましょう!。
【iOSバージョン確認方法】
「設定」→「一般」→「情報」→「バージョン」
最新のiOSバージョンはこちらで確認できます。


(1) アップデート前の準備
iosアップデート後は、元のiOSバージョンに戻すことができませんので、バックアップをとります。
iosアプデート前に iPhone のデータのバックアップをとります。

バックアップ方法はこちら

・iTunesでバックアップする(Windows)

①iPhone/iPad とパソコンを、付属のUSBケーブルで接続
②iTunes画面左上の (または )を選択
③「今すぐバックアップ」を選択
④バックアップ完了後、「デバイス環境設定」で更新日時を確認できます
iTunes画面左上にある (またはメニューバーの「編集」) → 「設定」 → 「デバイス」を選択
Macの場合:メニューバーの「iTunes」 → 「環境設定」 → 「デバイス」を選択

(2) iOSアップデートの操作方法
※アップデート実行前にiTunesを最新に更新してください
①「 iTunes 」を起動し、画面左上にあるアイコン を選択します。
②「設定」を選択します。
③表示された設定画面にある「デバイス」を選択します。
④「 iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れ「OK」を選択します
⑤付属のUSBケーブルで接続し、端末アイコン を選択します。
⑥「更新」を選択します。
⑦「 iPhone ( iPad )ソフトウェア更新」の内容を確認し、「次へ」を選択します。
⑧「使用許諾契約」を確認し、「同意します」を選択します。
→ダウンロードが開始されます。
→アップデートが開始されます。

iOS (ソフトウェア)アップデート後の iPhone、 iPad を操作して、終了です。


【参考URL】
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=74201&a=101&id=74201
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=11706&id=11706

2016年9月1日木曜日

【iPhone & iPad】Safari、及びiosのバージョンを確認する方法

iosは設定を見ればバージョンは確認できますが、
Safariのバージョンは確認する方法がありませんでした。

そこで、調べてみたところ、userAgentから確認することがわかりました。
safari及びiosのバージョンを確認するプログラムをjavaScriptで作成しましたので、紹介します。

(プログラムを実行して、表示したsafariバージョン情報)
1、HTML
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>TypeScript HTML App</title>
    <link rel="stylesheet" href="app.css" type="text/css" />
    <script src="app.js"></script>
</head>
<body>
    <h1 id="htitle">Safariバージョン情報 :</h1>
    <div id="content"></div>
    <hr />
    <div id="content2"></div>
</body>
</html>

2、JavaScript
Safariの場合は、バージョンを表示して、それ以外のブラウザは、userAgentの内容を表示します。

window.onload = () => {
    var el = document.getElementById('content');

    var userAgent : string = window.navigator.userAgent.toString();
    if (userAgent.indexOf("Safari") == -1) {
        var title = document.getElementById('htitle');
        title.innerHTML = "UserAgent情報 : "  ;
        el.innerHTML =  userAgent;
        return;
    }
    var index: number = userAgent.indexOf("Version");
    var sp: number = 0;
    if (index != 0) sp = index - 1;
    var info: string = userAgent.slice(sp, userAgent.length - 1);
    el.innerHTML = info;

    var res = userAgent.match(/iPhone OS (\w+){1,3}/g);
    if (res == null) return;
    var el2 = document.getElementById('content2');

    var osVar = (RegExp.$1.replace(/_/g, '') + '00').slice(0, 3);
    el2.innerHTML = "ios 情報 :" + osVar;
};


【参考URL】
http://sbapp.net/appnews/app/upinfo/safari-17-26173
http://blog.lunatic-code.net/webdesign/javascript/658/
http://code.agnist.jp/iphone/574