2015年1月30日金曜日

HTML内のJavaScript記述場所

HTMLファイル作成時に、Javascriptを<head>と<body>どちらに書くか悩んだことありませんか?。
コピペで、作成ばかりしていると、このようなちょっとした疑問に気づきませんでした。

今、ホームページの作り替えで、今更なのですが、疑問になったので調べてみました。

<head>に入力すると<body>より先に実行され、<body>に入力すると入力された位置で実行されることになります。
<head>に書くと、要素読み込まれないと実行できない場合がある(ロードに時間がかかるので)ので、関数などは、<body>前及び<body>内で定義すると、正常動作するといった現象が発生します。

一般的に、<head>には関数を定義するのに使います。
(JavaScriptは関数の呼び出しより先に関数を定義する必要があるため、body要素の中で実行する関数やライブラリなどはhead要素の中で読み込む)

<body>内のタグの中にイベントを組み込んで、そこに直接JavaScriptを記入もできます。

外部ファイルに、複数のWebページ内で同じ処理を行いたい場合は、 外部ファイルにスクリプトを書いて、それを各ページが読み込むようにします。
注意すべきは、取得が終わるまで先に進めなくなるため、応答の遅いサーバに置かれたスクリプトや実行に時間がかかるスクリプトは画面の描画をブロックする原因になりますので、可能であれば、<body>要素を閉じる直前に配置することが望ましいです。


下の参考URLの2番目を読むと、HTMLとJavaScriptとの関係がよくわかります。


【参考URL】
http://js.k-sakabe.com/js00.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/benkyo/htmltuning02/02.html

2015年1月27日火曜日

だめなしごと、って記事よんで

「仕事を成功させるための思考術」という記事がありました。
それによると、失敗をもたらす10のダメ仕事 は次のように書かれています。

(1)目的が曖昧で作業手順がいい加減な仕事
(2)情報が不足し鮮度も悪い仕事
(3)他人を蔑ろにする仕事
(4)素人の浅知恵で判断する仕事
(5)発想が貧困でつまらない仕事
(6)自分の考えに酔いしれる仕事
(7)社内調整が甘い仕事
(8)資料が非論理的で分からない仕事
(9)説明の辻褄があってない仕事
(10)思想も志も見えてこない仕事


確かに、失敗する仕事って、
「曖昧(ごまかす)」「いい加減」が原因であることが多いですね。

プログラムの仕事でいえば、不具合を生まないように、構造的に作成することで、仕事の善し悪しがだいぶ決まるように思います。
人のソースをみると、「なんでこんなことするんだろう」って作りが多いものはダメな作りと思います。
まさに、「素人の浅知恵で判断する仕事」に当たるのかもしれません。

別個に、この記事に書かれていたことで、気になってことがありました。
顧客は店舗に行って商品を見て、じっくり店員から情報を聞き出すと、最後に「検討する」と言って店舗を出る。そのあと、帰りの電車で「スマホ」を使って最安値を検索し、「通販サイト」から注文する流れになっていることが分かったのだ

誰(弟?、S氏?)から聞いた話と同じ行動をしているが、これが世間の流れで、これからの世の中は、店舗は工夫しないとやっていけない世の中になるのだろう、と思った。

そのような行為は酷い。店をなんだと思っているのだ」と愚痴っているだけだと、世の中に遅れていくのだろう。

ちなみに、この対策は以下記載してありました。
1) 顧客のリアル店舗→スマートフォンでの価格情報収集、購入の流れは止められないので、受け入れて考える。こうした行為が普通になる可能性があり、長期的には増加していくことを考える
2) 店舗での接客を好む客層には、接客の充実をする。さらに、店舗でしか買えないオリジナル商品の種類を増やす。
3) オリジナルでない商品は、店舗と通販サイトの競争になるので、通販部門・会社を立ち上げて、Webサイトを作る
4) オリジナルでない商品は、あえて積極的にスマートフォンを顧客に使わせて、3)で作るサイトに誘導する

自分が店舗をもっていたら、やはりWEBでマーケティングするだろう。

【参考URL】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/230681/121900010/?s2p

2015年1月23日金曜日

痛っ! 寝ていて足がつった

昨日寝ている時に、足がつって歩けない状態になりました。
今後のために、「足がつる原因・対策」について調べてみました。
足がつることを「こむら(ふらはぎ)返り」ともいうそうです。

1、原因
  特に以下の原因が関係しているといわれています。
・筋肉の疲労
・運動不足
・水分不足及び体液中の電解質の異常


こむら返りの原因は、 
 ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が急激に収縮することによって足がつった状態になったことで、、激しい痛みが発生しています。
 高齢化とともに起こりやすくなり、就寝中に起こるものは、一度起こると繰り返し起こりやすくなり傾向があります。
 病気との関係はほとんどないと言われています。
肝硬変などの肝臓病や、腎不全などお持ちの場合は、可能性があります)


寝ている時というのは足が完全に伸び切っている状態で、常に足がつる状態にあります
今回私は、寝ている時に発生しました。
あまりに痛かったので、肉離れになってのでしょう。
ほっとけば自然に肉はくっつくそうです。

2、予防
足を使ったと実感した場合はストレッチなどを意識的に行い、そしてスポーツドリンクなどで水分と共に塩分やミネラルの摂取を取れば大分寝ている時のこむら返りを防ぐことができます。

足がつる原因のひとつとしてよく話題に上がるのがミネラル不足です。
有名なところだとカルシウム、鉄、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛などがあります。
カルシウムとマグネシウム不足だと言われているので、足がつる症状が頻繁に現れる方はこれらの栄養素を積極的に摂取しカルシウム・マグネシウム不足を補いましょう。
他にも、ビタミンB群の摂取も必要になってきます。

筋肉の疲労がこむら返りを引き起こしているとも言われています。
運動をする前にはしっかりと準備運動をし、身体を動かしたり長時間歩いた後はクールダウンを行うことでこむら返りを予防することができます。
その際にはしっかりと水分を摂取することも忘れずに行いましょう。

 こむら返り対策でストレッチをする場合は、ふくらはぎ、そしてそれと繋がっている筋肉である太ももの筋肉をしっかりと伸ばしましょう
コツとしては勢いよく伸ばすのではなく、ゆっくりと負荷をかけ、その負荷がかかった状態で一定時間(10秒程)保つということを繰り返します。
 
3、対策
膝を伸ばして足のつま先をゆっくり顔の方へ曲げるようにして、ゆっくりとふくらはぎの筋肉を伸ばします
近くに壁がある場合は、壁に足の裏を押し付けてふくらはぎを伸ばします。

立っている時は、つっていない方の足を前に出し重心を前に移します。両手は前に出した足の太ももの上に置き、つった足のかかとは床につけたままにして筋肉を伸ばします。つまり、アキレス腱を伸ばすようにすれば良いのです。
そしてこむら返りが治まったら、蒸しタオルなどで暖めてやると、筋肉の回復が早まるだけでなく、こむら返りの再発を予防できることにもなります

寝るときは、膝を立てて寝れば痛みは和らぎます。
また、足を伸ばさないように膝裏にクッションを置いて寝るのも一つの手段となります。
 
 【薬】
 こむら返りに効く漢方で代表的なものは「芍薬甘草湯」です。
足がつっている状態は筋肉が緊張し、異常収縮している状態です。「芍薬甘草湯」はこの筋肉の緊張を解き、また筋肉の異常収縮によって生じたふくらはぎの痛みを抑制してくれる働きがあると言われています。
予防に使えるのにはもちろん、こむら返りの症状の緩和にも使えるという即効性を持っています。

私は、今後のため、「サントリー カルシウムマグネシウム」を買うことにしました。
1日34円だそうです。
http://www.suntory-kenko.com/contents/ad/40/lst/clmg/id_b_2/?key=7035&waad=Qbf8afcO&gclid=CPSLoYXCqcMCFU0GvAod1KwAMQ#order


 【参考URL】
https://www.eiyosyokuhin.com/oyakudati/columun/13.html
http://www.itaikomura.com/

2015年1月20日火曜日

HTMLとCSSの勉強(3)

HTML5で使えるTipsをまとめてみました。

1、階層化構造
1) HTML5 で加わったセクション要素
<nav> … ナビゲーションを示すセクション要素
<article> … ブログの記事みたいに、独立しても意味が通るような部分を示すセクション要素<section> … 基本的に見出しを伴う文章のひと塊、段落とか章を示すセクション要素
<aside> … あまり重要でない部分を示すセクション要素

2) <section>を使って階層化する
<article>
<h1>ココに記事のタイトル</h1>
<p>ここにテキスト</p>


  <section>
  <h2>これは中見出し</h2>
  <p>ここにテキスト</p>
    <section>
    <h3>さらに中見出し</h3>
    <p>ここにテキスト</p>
    </section>

  </section>

 
  <section>
  <h2>中見出し</h2> 
  <p>ここにテキスト</p>
  </section>


<p>ここにテキスト2</p>
</article>


<p>ここにテキスト2</p> という部分は、記事見出しの<h1>直下のセクションになります

3) <aside>要素
<aside> や <section> はセクション要素なので、入れ子にすればアウトラインが変化します。
階層下げを行いたくない場合は、、<div> を使います。
※<div>要素は文章的には意味を持っていないただのボックスで、アウトラインには影響を与えません

2、input要素
1) 「typeの値」を書き換えて、入力した値の書式をチェック
例: メールアドレスかチェック
 <input name="email" type="email">

タイプ要素は、「 date/datetime/datetime-local/month/week/time/number/range/search/tel/url/email/color」となります。
例:タイプ要素をdateにした場合
date:<input type="date" name="date"><br>
右矢印のボタンクリックでカレンダーが表示できるようになっています。
(HTML5以前はjavascriptで実装しなければなりませんでしたが、HTML5は簡単なコードとなっています)

2) 入力項目を必須にする
text要素に入力必須にする
<input name="text" type="text" require>

3) 非フォーカス時にinputに文字を表示させる
textタイプにplaceholder属性が追加されています。

<input type="text" placeholder="お名前" name="name"><br>
<input type="email" placeholder="メールアドレス" name="email"><br>
<input type="url" placeholder="ホームページ、ブログのURL" name="homeUrl"><br>









【参考URL】
http://webdesignrecipes.com/semantic-html5-with-outline/
http://techblog.yahoo.co.jp/html5/html5/
https://w3g.jp/blog/html5report

2015年1月19日月曜日

うつ


自分も時々うつになるので、
 うつ病についてしらべてみました。

0、うつ病とは?
 実際、うつ病とはなんだろう?。
 「気分が強く落ち込み憂うつになる、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった身体的な症状が現れることのある病気で、気分障害の一つ」
ということなので、ほとんどの人は、うつ病なのだろう。
ただし、この気分障害が大きい人が特に「うつ病」として扱われるのでしょうね。

1、うつ病の状況
1) 年間の休業日数は、慢性の身体疾患の平均5.3日に比べて、うつ病は22.1日と4倍高い
2) 世界保健機関(WHO)の「世界自殺レポート」によれば、自殺関連行動と最も関連のある精神疾患はうつ病とアルコール使用障害であり、この2つを合併すると自殺のリスクが特に高くなる
 ⇒うつで、アルコール依存となると、自殺したくなるのですね。 お酒に逃げないことですね。気を付けないと
 3) 既存の治療法をフルに駆使しても寛解(症状がなくなること)に至るのは7割程度であり、3割は治りにくい「難治性のうつ病」
 4) 現在、日本の成人のうち15人に1人が生涯でうつ病を経験することが分かっている。
男女別でみると女性のほうが男性よりも1.6倍多いという結果が示されている(厚生労働省「患者調査」)。
 5) うつ病になりやすい気質(性格)としては、生真面目、完璧主義、自分に厳しい、凝り性、気を遣うなどがあげられ、そのような性格のためにストレスを受けやすいと考えられます。

2、治し方
1) うつ病の治療を開始すると、その多くが平均6週間から12週間くらいで寛解する。ただし寛解しても、すぐに治療をやめると症状がもとに戻る可能性が高い。。寛解した場合でも、最低で3カ月から半年くらいは治療を続けることが必須だ
2) うつ病の治療は、大きく分けて精神療法と抗うつ薬を中心とした薬物療法の2つがある。この2つを中心に、重症度や患者・家族の希望などに基づいて、個人に合った治療法を選択していく。
 薬物療法や精神療法での治療が難しい場合は、3番目の治療法として「mECT(修正型電気けいれん療法)」を検討する
3) 生活習慣病やアルコール乱用もうつ病の要因になる。個人の対策としては生活習慣病の予防が第一。こころだけでなく身体の健康にも気を配り、睡眠・食事・運 動などの日常生活を整えること。自分自身と周りを大切に、しんどいときには目標を小さくして日々を大切に過ごすよう心がけたい
4) 活用できる制度もあるので、利用できるものは利用する
  http://www.smilenavigator.jp/utsu/life/recover/index.html


3、本人との接し方
1) 身近な立場にいる人は、うつ病患者本人のつらさを想像することも大切だ。本人だったらどんな気持ちか、何をしてほしいかを考えて行動することが大事
2) うつ病の症状が強い患者に対して、気分転換がよいと旅行に連れ出したり飲み会に誘う人がいる。しかしうつ病の場合、これらの誘いは悪化することはあって も良くなることはない。そっと見守り、寄り添うことが原則だ。
3) うつ病は風邪と同じとよくいわれるが、風邪で鼻水やせきがでるように、うつ病になると、死にたいと思う希死念慮の症状が出てくる。
もしうつ病の人には、「怠けているだけじゃないの」「この先どうするの」「逃げている」などと言わない、思わないことです。
また、本人を心配するあまり「頑張って」「いつになったら治るの」などの言葉をかけたくなることもありますが、励ましの言葉や本人を焦らせるような言動も 禁物です。
本人はうつ病になって休養せざるを得ない自分に対し無力感や罪悪感を抱いていることが多く、1日も早く元の生活に戻りたいと、だれよりも焦りを 感じているからです。そっと見守ってあげることが大切です。


【参考URL】
http://ps.nikkei.co.jp/otsuka14/
http://www.smilenavigator.jp/utsu/

2015年1月16日金曜日

Webマスターツールでのアドレス変更

ホームページ制作するときは、ルートデメインで作成しないと、
後で困ることがわかりました。

ホームページがサブドメインで作成した場合、
Google Webマスターツールでアドレス変更できません。

【例】
www.ta-blog.com/
   ⇒ルートデメインで作成しているので、アドレス変更可能
www.aaaa.com/~ta-blog
  ⇒サブドメインで作成しているので、アドレス変更不可能
  (aaa.comはプロバイダのアドレスです)


Google ウェッブマスターツールでアドレス変更を選択すると、下の画面のように
「ルート レベルのドメインのみに制限」と表示され、アドレス変更ができなくなっております 。

「http://xxxx.com/~xxxx」とトップのドメインから階層化されているページなのでエラーが出力したというわけです。

このような場合は、新ホームページはドメインで作成して、
Webマスターツールで新しく登録しなおすしかありません。
(おそらく、今まで行ったSEO対応が無駄になるのでしょうね。。。。)

旧ホームページのアドレスには、Googleインデックス対策を行います。
(1) ジャンプページを作成する
 移動先のHTMLファイルに次のタグを追加する
 <meta http-equiv="refresh" content=" ; URL=移動先">
(2) .htaccessを作成する
 セキュリティの観点から「.htaccess」を作れないサーバーがあるのでその場合は、(1)の方法で対応する
 【例:"http://www6.ocn.ne.jp/~mitsuo/" を"http://www.mitsuo-chousei.com/"に移動した場合】
<Files ~ "^\.ht">
deny from all
</Files>

# Redirect
Redirect permanent http://www6.ocn.ne.jp/~mitsuo/ http://www.mitsuo-chousei.com/


その後で、移動先のサイトをGoogleウェッブマスターツールに登録します。
古いサイトは、Googleウェッブマスターツールから削除しておきましょう。


【参考URL】
http://web-laboratories.com/addresschange-tool
http://blog.engineermoney.jp/entry/2014/11/16/150355 
http://www.mao-engineer.jp/teach/teach_result/858 
http://koumetaro.com/blog/google-webmasters-tools-add-and-remove.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/23962/
http://htaccess.cman.jp/

2015年1月15日木曜日

WPF/Silverlightのレンダリングについて

WPF/Silverlightのレンダリングについて、調べてみました。
デフォルトでアニメーションをすると、カクカクする場合があります。
また、DaraGridで大量データでも動作が遅くなります。
そのような場合は、レンダリングの仕組みを調べて、パラメータ設定などで
対応することができます。
例えば、アニメーションでは、Imageの滲みを解消できるようである。
Silverlightもできるのか、調べてみたところ、残念ながら、できるものとできないものがあるようです。


いくつかピックアップしてみました。
(1) デバイスに依存しないピクセル単位(dpi)でのレンダリングを行っている(Pixel Snapping)
   ・WPFでは、UIElement.SnapsToDevicePixelsで改善できる様子。
  しかし、Silverlightにはこのパラメータがない

(2) アニメーションは0.1秒で行っている(レンダリング)
(3) CPUとGPUでのレンダリングが可能
 SilverlightでGPUを使ったアニメーションに変更したら、滲みが改善できました。
 ただし、Macはうまくできませんんでした。
 どうやら、UI スレッドの停止がアニメーションを停止させないよう、アニメーションを GPU にキャッシュしてしているようです。

【SilverlightでのGPU使用方法】
・HTML以下記述
  <param name="EnableGPUAcceleration" value="true" />
・GUPを使用するUIElementにCacheMode="BitmapCache"を追加
 例) 
 <TextBlock x:Name="tbkTest" Width="50" Height="20" VerticalAlignment="Top" HorizontalAlignment="Right" 
                       Text="TA ブログ" FontSize="10"  CacheMode="BitmapCache">   
(4)RederOptionを使用する
・ベクトル描画は、WPFでアンチエイリアシングを無効にする
無効にするには、RenderOptions.EdgeMode="Aliased" を使います
・画像は、RenderOptions.BitmapScalingMode="NearestNeighbor"にすることです。すると最近点サンプリングをするため、ボケはなくなります。


もし、Siverlightのアニメーションで滲み(カクカクアニメーション)改善したい場合は、参考にしてください。


【参考URL】
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms748373(v=vs.110).aspx
http://www.codeproject.com/Articles/784529/Solutions-for-WPF-Performance-Issue
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/aa970908(v=vs.90).aspx
http://news.mynavi.jp/column/silverlight/015/
http://blogs.msdn.com/b/hiroyuk/archive/2011/06/21/10177206.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb613591(v=vs.110).aspx

2015年1月13日火曜日

HP移動作業


●新しいアドレス(http://www.mitsuo-chousei.com/)に、自動移動させるページを作成する
「移転案内」を表示してから指定秒数後に、自動的に新サイトへ移動させるページは、
HTMLのhead要素内(<head>~</head>の内側)に、以下のようなmeta要素(タグ)を記述することで実現できます。
<meta http-equiv="refresh" content=" ; URL=移動先">
例:
<meta http-equiv="refresh" content="3;URL=http://www.mitsuo-chousei.com/">


自動移動するとはいえ、必ず本文中にも「自動的に移動しない場合は、下記のリンクをクリックして移動して下さい」というような文面で移動用リンクを掲載します。

JavaScriptで自動移動させる記述
 JavaScriptでも移動することができます。表示ページを移動させるには、次のように1行を記述します。
スクリプトが読み込まれた時点で、自動移動します。
location.href = "http://www.mitsuo-chousei.com/";

例:HTML内に直接JavaScriptソースを記述する場合
 <script type="text/javascript"><!--    location.href = "http://www.mitsuo-chousei.com/"; // --></script>

尚、3秒後NewURLに自動ジャンプします。ミリ秒単位で指定します。
  <script type="text/javascript"><!--
setTimeout("window.location=http://www.mitsuo-chousei.com/",3000);
// --></script>

例:独立したJavaScriptファイルに記述しておき、HTMLから呼び出す場合
以下の1行を記述し、「redirect.js」などのファイル名で保存します。
location.href = "http://www.mitsuo-chousei.com/" + location.pathname + location.search + location.hash;
HTMLファイルに以下の1行を記述します
<script type="text/javascript" src="redirect.js"></script>

●カウンタの変更
 http://www.at-counter.biz/
http://counter.fc2.com/index.html
に変更する

●XMLサイトマップを作成
FC2サイトマップで作成する
 http://seo.fc2.com/sitemap/
作成手順は、参考URLを参照 。

もしくは、http://www.sitemapxml.jp/を使用する

●Google(WebMaster Tool)に通知
Googleウェブマスターツールの「アドレス変更」を使用して、Googleに通知する
サイトマップの変更も忘れずに
●Bing(WebMaster Tool)に通知Bingウェブマスターツールの「アドレス変更」を使用して、Bingに通知する
サイトマップの変更も忘れずに


● 参考URL
http://allabout.co.jp/gm/gc/23770/3/
http://www.dieen.net/internet/url_jump.html
http://webkaru.net/wordpress/web-master-tools-domain-change/
http://tafcue.com/search-engine-optimization-introduction/seo-xml-sitemap001/

 
 

GoogleがNPAPIプラグイン廃止


「Netscape Plug-in API」(NPAPI)のChromeブラウザは、2015年1月には現在利用できているプラグインもデフォルトでブロックされ、9月にはNPAPIのサポートが完全に終了する。
(今までは、SLはホワイトリストに入っていたため大丈夫でした)
facebookも対象となります。

http://jp.forexmagnates.com/2015/01/07/forex-software/19047
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/25/news064.html
http://www.chromium.org/developers/npapi-deprecation 
http://www.theinquirer.net/inquirer/news/2383624/google-will-kill-microsoft-silverlight-in-chrome-by-disabling-npapi-plug-in
http://jp.techcrunch.com/2014/11/25/20141124chrome-will-start-blocking-all-remaining-npapi-plugins-in-january/

Javaと同様に、Silverlightもデフォルトではブロックするようになるようです。
4月にはChrome WebストアからNPAPIプラグインが必要な拡張機能の公開を終了する。この段階では一時的にNPAPIを利用できるようにするツールを提供する。

2015年9月には4月に提供したツールが無効になり、GoogleはChromeのコードベースからNPAPIのサポートを完全に削除するとしている。
(9月からはSilverlightは使えなくなりそうです)


これからは、HTML5で開発するようになるでしょうね。

2015年1月9日金曜日

IE11で64bitマシンで起こるSilverlightの問題解決方法

以下のサイトに記事があったので、まとめてみました。

How to Debug Silverlight Applications on 64 Bit Windows when IE 11 is installed
http://www.codeproject.com/Tips/861917/How-to-Debug-Silverlight-Applications-on-Bit-Windo

【現象】
IE11で64bitマシンで以下のダイアログが表示される(例えばWindows7のx64?)

【原因】
TabProcGrowthというレジストリが原因

※TabProcGrowthとは?
IE8 以降では、各タブ ウィンドウをホストする UI フレーム ウィンドウとドキュメントを表示するタブ ウィンドウとが、別々のプロセスとして動作します。
この IE8 での新しいプロセス モデルは、Loosely-Coupled IE (LCIE) と呼んでいます。
LCIE 機能が有効の場合 (既定では有効)、各タブ、および window.open メソッドなどで開かれたウィンドウは別々のプロセスで動作し、タブごとに保護モードの設定が適用されます。
フレームとタブ部分のプロセスが分離することにより、特定の Web ページで問題が発生した場合でも、問題が発生したタブだけを切り離し、影響を最小限に抑えることができます。

しかしながら、 ActiveX などのアドオンによっては、LCIE 機能により複数の iexplore.exe プロセスが動作することで不都合が生じるようです (共有メモリーの使用や排他処理など)。
対策として、TabProcGrowth のレジストリで、LCIE 機能を無効にできます。
ただし、無効にすることでクラッシュ回復やハング回復機能の恩恵を受けられなくなりますので注意してください。

LCIE 機能の無効は、基本的にはデメリットしかないので、可能な限り LCIE 機能を無効にせずに利用することが望ましいです。
 
TabProcGrowth = 0: 同じプロセスで実行する
TabProcGrowth = 1: 異なるプロセスで実行する




【解決手段】
TabProcGrowthというレジストリを1にします

キー名:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\TabProcGrowth
値:1 

もし、キーがない場合は、作成してください。
IE再起動も忘れずに。 

2015年1月7日水曜日

セブンイレブンのパンが小さいくせに高い

今年初投稿です。
少ない読者の方々、今年もよろしくお願いします。
(未だにコメント0なのが残念です)

今年は、まずHTML5で、PCとスマートフォンで共通に使えるHPを作成することを目標とします!。
その後は、おいおいいろいろチャレンジしていこうと思っています。

昨日セブンイレブンでグラタンコロッケバーガー買おうとしたのですが、やたら小さくなってました。
値段もすでに140円とだいぶ上がっているのですが、大きさも小さくなって、買う意欲がなくなりました。(大福くらいの大きさに感じました)

そこで、のり弁でも買おうかと思ったら、450円もするので、弁当もやめました。

 セブンイレブンのHPでは上記ののり弁で豪華そうだけど、実際は、下図ののり弁で、しょぼしょぼです。


こんなに弁当が高くなって、パンは小さくなったと感じたのでは、私だけか?と気になったので、ちょっと調べてみました。

http://blog.livedoor.jp/maisoku-111/archives/38309805.html
ここにもかいてあるのですが、箱も黒だと量が少なくみえるので、白くなっているのかもしれません。

掲示板にかいてあるように、「いやなら買うな!」でしょうね。


今後はスーパーでかうことにしよう。
または、自炊するしかないのかなー。

コンビニで買い物する人も減りそうだ。。。。。