2020年11月16日月曜日

Docker

 サクラインターネット契約しており、メール情報で、Dokerについて説明している記事が紹介されていました。

以下がURLで、簡潔にまとめていますので、一読お勧めします

 

 

https://knowledge.sakura.ad.jp/21387/

https://knowledge.sakura.ad.jp/23632/

https://knowledge.sakura.ad.jp/23899/ 

https://knowledge.sakura.ad.jp/26522/

2020年11月5日木曜日

【F#】演算子

 F#で計算する時に使用する演算子をまとめてみました。

1、 算術演算子/型の変換を行う演算子

7 + 2;;			//足し算
7 - 2;;			//引き算
7 * 2;;			//かけ算
7 / 2;;			//割り算(商)
7 % 2;;			//割り算(余)
-7;;			//符号の反転
not true;;		//論理値の否定。bool値のみ
 
ここで紹介した二項演算子は、基本的に
同じ型の数値型同士でしか使えないので、型変換が必要となります。
1.0 + float(2);;  
 
2、 値の大小比較や、値が等しいか
1=2;;		//1と2が等しいかどうか
1<>2;;		//1と2が異なるかどうか
1<2;;		//1が2より小さいかどうか
1>2;;		//1が2より大きいかどうか
1<=2;;		//1が2以下であるか
1>=2;;		//1が2以上であるか
max 1 2;;	//1と2のうち大きい方
min 1 2;;	//1と2のうち小さい方
 
3、 数値計算を扱う際に使用できる演算子
let pi = 3.1415926535;;	//円周率
2.0 ** 3.0;;		//冪。2の3乗を計算して8.0
pown 2 3;;		//整数の冪。2の3乗を計算して8
abs (-10);;		//絶対値を返す。この値は10
acos (-1.0);;		//cosの逆関数。この値はpi
asin 1.0;;		//sinの逆関数。この値はpi/2.0
atan 1.0;;		//tanの逆関数。この値はpi/4.0
atan2 1.0 1.0;;		//tan(引数1/引数2)の逆関数。
ceil 1.5;;			//天井関数。x以上の最小の整数に丸める。この値は2.0
ceil (-1.5);;		//この値は-1.0
cos pi;;			//cosine関数。この値は-1
exp 1.0;;			//自然対数の冪。この値は2.718281828
floor 1.5;;		//床関数。x以下の最大の整数に丸める。この値は1.0
floor (-1.5);;		//この値は-2.0
log (exp 1.0);;		//自然対数。この値は1.0
log10 (10.0**2.0);;	//常用対数。この値は2.0
round 0.5;;		//入力値にもっとも近い整数に丸める。結果は0.0
round 1.5;;		//入力値にもっとも近い整数に丸める。結果は2.0
sign 10;;			//符号を返す。この値は1
sign 0;;			//この値は0
sing (-3);;		//この値は-1
sin (pi/2.0);;		//sine関数。この値は1.0
sqrt 4.0;;		//平方根。この値は2.0
tan (pi/4.0);;		//tangent関数。この値は1.0 
 
4、 パイプライン演算子、合成演算子
let sub10 x = x - 10;;
10 |> sub10;;		//パイプライン演算子|>。結果は0
10 |> sub10 |> sub10;;	//-10。((10 |> sub10) |> sub10)と評価 
 
let add1 x = x + 1;;		//1足す関数
int twice x = x * 2;;		//2倍にする関数
let add1twice = add1 >> twice;;	//関数合成。1足して二倍にする関数
let twiceadd1 = add1 << twice;;	//関数合成。二倍して1足す関数
add1twice 10;;			//結果は22
twiceadd1 10;;			//結果は21
 
5、 小数点以下の部分を取得する
let vTo = "3.14" 
let strTo = vTo.ToString().Split('.')
let nvTo = float strTo.[0] //3.0
let fvTo =float ("0." + strTo.[1])  //0.14
 
 【参考URL】