2018年3月7日水曜日

引っ越しやること

 引っ越しとなると、やることが多いです。
私(独身)の場合で、やるべきことを調べてまとめてみました。

(1) 現在の住居・駐車場の解約 (大家さんまたは不動屋さんに連絡)
 ⇒1カ月前までに行うこと
(2) 固定電話や携帯電話・インターネットなどの解約・住所変更
 ⇒ソフトバンクの場合は、下記サイト
 https://www.softbank.jp/mobile/support/procedure/change_procedure/
(3) 荷物(粗大ゴミなど)の処分
 ⇒テレビなどの廃棄処分。※家電廃棄センターで処分してもらえます(ブラン管テレビ14型で5千円ほどしました)
(4) 郵便局の転居届
 ⇒インターネットで転居届下記サイトで可能です。
 https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/ 
 https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/ETN00S10MMC.do

(5) 電気、ガス、水道の変更(解約、契約)
 ⇒スマホでのインターネット変更も 電気・ガスはできました。
(6) 役所移転手続き(マイナンバーの変更)
 ⇒転出届は引っ越し前の14日前から手続き可能、転入届は引っ越し後の14日までに変更先手続き行うこと
  ※印鑑登録の手続きも行うこと
(7) 引っ越し業者選択(引っ越し日決定)
 ⇒早めに選びましょう(値段の値引きもうまく行うと少しだけ安くしてもらえる可能性あります。私の場合は段ボールを古いのにしてもらい二千円やすくなりました)
(8) 運転免許書変更
 ⇒移転先の警察署にいき、住所変更する
(9) 宅配などの変更手続き(停止や、住所変更)
(10) 保険、銀行、証券会社など、もろもろ住所変更
(11) 会社や、知人への住所変更の連絡

(12) 荷物の処分と梱包

 詳しくは下記のサイトに、大変便利にまとめられているので、参考にしていただくといいと思います。

【参考URL】
http://xn--28jh9aw2lsbz725dpxxd.biz/
https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/manual/keikaku/02.html

2018年3月4日日曜日

FXの確定申告方法


【確定申告必要な必要かどうか】 
https://www.forex.com/jp/support/tax-report

上記サイトで、確定申告必要な必要かどうか判断できます。
※給与所得者の場合:
サラリーマン等の給与所得者は、年間の給与所得が2,000万円を超えると確定申告が必要になります。

【3年間の損失繰越控除】
税制改正により2012年1月以降は、店頭FXにおける一年間(1月1日~12月31日)の損失を、翌年以降3年間に渡り店頭FXおよび取引所先物取引等で発生した利益から控除することができます。なお、損失の繰越控除の適用を受けるためには、損失の金額が生じた年に確定申告をする必要があり、その後についても継続して確定申告を行なう必要があります。
※損得関わらず毎年申告しましょう

確定申告に必要な書類★ 税務署・国税庁のウェブサイトなどで取得する書類
・ 申告書B第一表・第二表
・ 申告書第三表(分離課税用)
・ 先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書
・ 申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)※繰越控除を受ける場合

★ 自分で用意する書類
・ FX会社から発行される「年間損益報告書」(「年間取引報告書」など名称が異なる場合もある)
・ 必要経費の領収書
・ 本人確認書類(番号(マイナンバー)確認書類+身元確認書類)
・ 源泉徴収票(会社員の場合)


【WEBでの手順】 
1) 次のURLから申告書を作成します。作成開始をクリックします
https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl
2) 書類提出をクリックします
3)プリントしないので、その他をチェックして、次に進みます
4)「所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」をクリックします
5)「左記以外の所得のある方(全ての所得対応)」の申告書作成へをクリックします
6)手続きに沿ってあとは入力します
 ※源泉徴収表の内容など入力します

 →私の場合
  収入金額等(給料)、所得から差し引かれる金額(寄付金控除)、分離課税の所得(先物取引に係る雑所得等)

7)「控除等の入力及び計算結果確認」では、「寄附金控除  政党等寄附金等特別控除」をクリックします
8)寄付金額など入力します。
 また、住民税に関する事項では、入力する必要はありません
9)「申告書等の印刷」画面では、「帳票表示・印刷」ボタンがクリックして、印刷します。
 印刷したものを「税務署にいて提出」するか、「税務署に郵送で提出」します
10)一番下にある「入力データを保存する」をクリックします

「入力データを保存する」ボタンをクリックすると、「確定申告書データ保存」画面が表示され、現在までに入力したデータを保存することができます。
 保存したデータは、トップ画面の「作成再開」から読み込むことができます。
  https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/ccw1900

あとは印刷したものを郵送します。

確定申告の方法につきましては国税庁のホームページ等をご参照ください。
国税庁トップ
http://www.nta.go.jp/
e-Tax(平成24年度)
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/
所得税確定申告書等作成コーナー(国税庁HP内)
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

【参考URL】 
http://zai.diamond.jp/articles/-/281256