1、階層化構造
1) HTML5 で加わったセクション要素
<nav> … ナビゲーションを示すセクション要素
<article> … ブログの記事みたいに、独立しても意味が通るような部分を示すセクション要素<section> … 基本的に見出しを伴う文章のひと塊、段落とか章を示すセクション要素
<aside> … あまり重要でない部分を示すセクション要素
2) <section>を使って階層化する
<article>
<h1>ココに記事のタイトル</h1>
<p>ここにテキスト</p>
<section>
<h2>これは中見出し</h2>
<p>ここにテキスト</p>
<section>
<h3>さらに中見出し</h3>
<p>ここにテキスト</p>
</section>
</section>
<section>
<h2>中見出し</h2>
<p>ここにテキスト</p>
</section>
<p>ここにテキスト2</p>
</article>
※<p>ここにテキスト2</p> という部分は、記事見出しの<h1>直下のセクションになります
3) <aside>要素
<aside> や <section> はセクション要素なので、入れ子にすればアウトラインが変化します。
階層下げを行いたくない場合は、、<div> を使います。
※<div>要素は文章的には意味を持っていないただのボックスで、アウトラインには影響を与えません
2、input要素
1) 「typeの値」を書き換えて、入力した値の書式をチェック
例: メールアドレスかチェック
<input name="email" type="email">
タイプ要素は、「 date/datetime/datetime-local/month/week/time/number/range/search/tel/url/email/color」となります。
例:タイプ要素をdateにした場合
date:<input type="date" name="date"><br>
(HTML5以前はjavascriptで実装しなければなりませんでしたが、HTML5は簡単なコードとなっています)
2) 入力項目を必須にする
text要素に入力必須にする
<input name="text" type="text" require>
3) 非フォーカス時にinputに文字を表示させる
textタイプにplaceholder属性が追加されています。
<input type="text" placeholder="お名前" name="name"><br>
<input type="email" placeholder="メールアドレス" name="email"><br>
<input type="url" placeholder="ホームページ、ブログのURL" name="homeUrl"><br>
【参考URL】
http://webdesignrecipes.com/semantic-html5-with-outline/
http://techblog.yahoo.co.jp/html5/html5/
https://w3g.jp/blog/html5report
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