Webサイト表示(表示までの待ち時間)を早くすることに記述していある次のサイトで勉強になったので、覚えておくと良いことをまとめておきました。
【参考URL】
http://www.codeproject.com/Articles/26376/Speed-Up-Your-Website-By-Example
1、ファイル
(1) CSS/JavaScript/Imageファイルを小さくする
(2) CSS/JavaScriptを一つのファイルに結合する
(Imageも可能であれば一つにする)
(3) ブラウザキャッシュを使うようにする
HTMLの<head>タグにExpiresを設定する
Expires:meta要素で、キャッシュの有効期限を指定することができます。この要素はhead要素の中で使用します。
<meta http-equiv="expires" content="有効期限">
この要素で指定した日時、または秒数後に、ブラウザのキャッシュから文書の情報が消去されます。キャッシュを無効にするにはcontent="0"と指定します。
(<meta http-equiv="CACHE-CONTROL" content="NO-CACHE">でキャッシュを使わない異もできます)
例:
<meta http-equiv="Expires" content="Fri, 31 Dec 2010 23:59:59 GMT">
・・・ この例では、グリニッジ標準時:2010年12月31日(金)午後11時59分59秒を指定しています。
<meta http-equiv="Expires" content="86400">
・・・ この例では、86400秒後(24時間後)を指定しています。
2、 HTML
(1) スペース、コメントなど文章量を削減する
(2) CSS/Scriptを外部ファイルに移行する
(3) tableタグは、divタグで作成する
3、 Image
(1) imageの使用は最小限にする
(2) widthとheightは必ず定義する
(3) gif(256色)ファイルを使用する
ただし、たくさん色を使用したい場合はjpegファイルを使用する。
GIFとJPEGとの比較は下図をみると、どう違うかわかり易いです。
(5) アニメーションgifやflashは使用しない
(6) 同じイメージファイルは、サーバの一つのフォルダにする
⇒同じイメージを別フォルダに保存して、どちらのファイルも参照できるような状態にしない
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