コマンドプロンプトからリモートデスクトップ接続を呼びだす手順

【コマンドライン（コマンドプロンプト）から、リモートデスクトップを立ち上げる手順】

リモートデスクトップを開くには、スタートメニューから、たどって「リモートデスクトップ」を表示します。(下図)

しかし、コマンドプロンプトを使うと、覚えると簡単起動できるので便利です。

リモートデスクトップ接続を呼び出すコマンド名は 「mstsc」となります。
（Microsoft Terminal Services Client の略称らしい。以前は「ターミナルサービスクライアント」と呼ばれていましたので、その名残という話）

【手順】
①「ファイル名を指定して実行」起動
⇒Windowsキー＋Rキーを入力

②リモートデスクトップ起動
⇒mstscと入れる
　⇒リモートデスクトップ接続が起動


【参考URL】
http://macruby.info/windows/remote-desktop-command.html