最近、「とことん歴史紀行」という番組をよく見ます。
歴史の景勝地も見ていて楽しいのですが、
番組最後の教訓が結構好きです。
Wikiみると、なかなか見応えある人物を選定しています。
やはり、歴史は学ぶげきことが多いです。
●徳川吉宗
一刻の遅緩(ちかん)は即ち一日の不幸なり
一日の懈怠は即ち天下の恥辱なり
→一秒の遅れは、一日の不幸になり、一日の怠けは人生を無駄にすることになる
●徳川光圀
苦は楽しみの種
楽は苦の種と知るべし
→苦しくても楽しみの元になる。楽をしていると苦しみの元になる
(苦しくても、何倍にも返ってくる)
2018年6月30日土曜日
2018年6月16日土曜日
自分PCで、WEBサイト構築
作ったウェブアプリをローカルネットワーク内で公開する手順をまとめました。
⇒(目的)手元にある Windows PC をウェブサーバーとして IIS をセットアップし、外部からWebサイトアクセス可能にする
1、IIS と ASP.NET の有効化と動作確認
①Window ボタンを左クリック「Windowsシステムツール」「コントロールパネル」「プログラム」「Windows の機能の有効化または無効化」選択
②「インターネット インフォメーション サービス」にチェック
③インターネット インフォメーション サービス > World Wide Web サービス > アプリケーション開発機能、の「ASP.NET 4.6」にチェック
⇒全部で次の項目にチェックが付く。
.NET 拡張機能 4.6
ASP.NET 4.6
ISAPI フィルター
ISAPI 拡張
④「OK」
⑤http://localhost/ にアクセスし、デフォルトウェブページが表示されることを確認
2、同一ネットワークの他端末からアクセスする
①Window ボタンを右クリック > コントロールパネル > システムとセキュリティ > Windows ファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可をクリック
②「World Wide Web サービス (HTTP)」の「プライベート」と「パブリック」の両方にチェックし「OK」
続いて、同一ネットワーク内からのアウセスを試すために、URL を調べ、ウェブブラウザから確認します。
③Windows キー + R で「ファイル名を指定して実行」を立ち上げ
④cmd と入力し「OK」
立ち上がったコマンドプロンプトで ipconfig を実行し、例えば「Wireless LAN adapter Wi-Fi:」の「IPv4 アドレス」をメモ
⇒192.xxx.xxx.xxx
外部 PC やスマホなどのウェブブラウザの URL にメモした IP アドレスを入力してデフォルトウェブページが表示されることを確認。
3、IIS設定
①[Windows管理ツール][インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ]を選択
②左側の「サイト」「Default Web Site」右クリックで、「アプリケーションの追加」を選択
※「サイト」「Webサイトの追加」でWebサイト追加可能ですが、URL入力がホスト名となってしまうので、アプリケーション追加でサイト作成する
③下記情報を入力
エイリアス:任意の名前 (作成したサイトのURL=ホスト名(自己のPC名)/エイリアスとなる)
物理パス:任意のディレクトリ(サイトモジュールのあるディレクトリ)
④「OK」押した後、作成したアプリケーション右クリックして、「アプリケーションの管理」「参照」を選択
⇒ブラウザに表示されるURLが作成したサイトのURLになります(他社のPCでみるときは、localhostを自己PC名となる)
【参考URL】
http://sedmft001.tworkscloud.com/Standard/#/develop-login
http://www.wannko.net/windows10/iis/iis_00.html
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/network/socket/iisinst/iis.htm
https://support.gmocloud.com/public/guide/win_manual/web.html
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/de599e58878d8981c16a05fceee5fb78
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/be30c4a34cf9c7d907985cc29be88a32
http://oki2a24.com/2015/12/16/set-up-iis-with-asp-net-in-my-local-pc/
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0908/14/news045.html
http://mtgiis.blogspot.com/2013/02/blog-post_9.html
⇒(目的)手元にある Windows PC をウェブサーバーとして IIS をセットアップし、外部からWebサイトアクセス可能にする
1、IIS と ASP.NET の有効化と動作確認
①Window ボタンを左クリック「Windowsシステムツール」「コントロールパネル」「プログラム」「Windows の機能の有効化または無効化」選択
②「インターネット インフォメーション サービス」にチェック
③インターネット インフォメーション サービス > World Wide Web サービス > アプリケーション開発機能、の「ASP.NET 4.6」にチェック
⇒全部で次の項目にチェックが付く。
.NET 拡張機能 4.6
ASP.NET 4.6
ISAPI フィルター
ISAPI 拡張
④「OK」
⑤http://localhost/ にアクセスし、デフォルトウェブページが表示されることを確認
2、同一ネットワークの他端末からアクセスする
①Window ボタンを右クリック > コントロールパネル > システムとセキュリティ > Windows ファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可をクリック
②「World Wide Web サービス (HTTP)」の「プライベート」と「パブリック」の両方にチェックし「OK」
続いて、同一ネットワーク内からのアウセスを試すために、URL を調べ、ウェブブラウザから確認します。
③Windows キー + R で「ファイル名を指定して実行」を立ち上げ
④cmd と入力し「OK」
立ち上がったコマンドプロンプトで ipconfig を実行し、例えば「Wireless LAN adapter Wi-Fi:」の「IPv4 アドレス」をメモ
⇒192.xxx.xxx.xxx
外部 PC やスマホなどのウェブブラウザの URL にメモした IP アドレスを入力してデフォルトウェブページが表示されることを確認。
3、IIS設定
①[Windows管理ツール][インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ]を選択
②左側の「サイト」「Default Web Site」右クリックで、「アプリケーションの追加」を選択
※「サイト」「Webサイトの追加」でWebサイト追加可能ですが、URL入力がホスト名となってしまうので、アプリケーション追加でサイト作成する
③下記情報を入力
エイリアス:任意の名前 (作成したサイトのURL=ホスト名(自己のPC名)/エイリアスとなる)
物理パス:任意のディレクトリ(サイトモジュールのあるディレクトリ)
④「OK」押した後、作成したアプリケーション右クリックして、「アプリケーションの管理」「参照」を選択
⇒ブラウザに表示されるURLが作成したサイトのURLになります(他社のPCでみるときは、localhostを自己PC名となる)
【参考URL】
http://sedmft001.tworkscloud.com/Standard/#/develop-login
http://www.wannko.net/windows10/iis/iis_00.html
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/network/socket/iisinst/iis.htm
https://support.gmocloud.com/public/guide/win_manual/web.html
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/de599e58878d8981c16a05fceee5fb78
https://blog.goo.ne.jp/hiros-pc/e/be30c4a34cf9c7d907985cc29be88a32
http://oki2a24.com/2015/12/16/set-up-iis-with-asp-net-in-my-local-pc/
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0908/14/news045.html
http://mtgiis.blogspot.com/2013/02/blog-post_9.html
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