2018年8月22日水曜日

句読点[。、]の正しい使い方、9つのルール

知人から、 句読点の「?。」は使うのは変だと教えてもらい、調べてみました。
やはり変でした。

最後まで読まれる文章、読んでいてストレスにならない文章を作るために、句読点(句点(くてん)[。]と読点(とうてん)[、])はとても重要です。
句読点のルールを記載した下記アドレスのトピック9個が上がっており、今後注意したいと思います。

1、読点の使い方・ルール
●一文の文字数=52.2文字、一文の読点数=1.49個にする
 →1つの文は約50文字で書かれており、1つの文中に1〜2個の読点が使われている
●読点[、]は通常、文章の「主語」「主題」のあとに打つ
 →短い文章の場合は、読点がないほうが読みやすい場合が多い
●重文では、途中で読点[、]で区切りをつけた方が読みやすくなる
  (ひとつの文章の中に[主語+述語]のかたまりが複数あるものを、「重文」または「複文」と言う)
●接続詞(しかし・だから・また・あるいは 等)や一部の副詞(もし・なぜなら・決して 等)、またはこれらと似たような働きをする語句の後に打つ
●並列関係にある語句をいくつか並べる場合、その区切りに使う
●修飾語と修飾される語句との関係が分かりやすいように読点を打つ
 →読点[、]を打つ位置によっては、同じ文章がまったく違う意味に変わってしまうことがある
●漢字・カナの連続を防ぐために打つ

2、句点の使い方・ルール
●文章の最後にカッコ()を使うときには、カッコの後に句点を打つ
 (参照元、筆者名などを文章の最後に記載するときは、カッコの前に句点を打つこともある)
● 感嘆符[!]や疑問符[?]の後ろには句点は打たない

【参考URL】
http://ebloger.net/punctuation/

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