2016年10月22日土曜日

firefoxでの自分のクラッシュレポートを見る方法

Firefoxでサイト立ち上げたままにしておいたら、気づくと次のようなダイアログが表示されていました。


クラッシュレポートは、次のフォルダにありました。
ただ、中身をみたら、全然原因がわかりませんでした。
「C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Crash Reports\submitted」

対応としては、再度Firefoxを立ち上げてサイトみたら、無事みることはできました。
見れない場合は、履歴やキャッシュを消すといいようです。

詳しくは下記の参考URLをみると、詳しく書かれています。

【参考URL】
http://did2.blog64.fc2.com/blog-entry-123.html
http://support.mozilla.org/ja/kb/Basic%20Troubleshooting

2016年10月12日水曜日

「WindowsによってPCが保護されました」と表示される

Windows10になってから、アプリケーションを起動しようとすると、「WindowsによってPCが保護されました」と表示される現象がよく見れるようになりました。
この現象の対応について調べていました。

原因などについては、
http://freesoft.tvbok.com/win10/operation/allow_smartscreen.html
を一読するとわかります。

①「詳細情報」をクリック



 ②「実行」をクリック



【参考URL】
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=0209-8188
http://xinroom.net/pc/win10-smartscreen/

2016年10月3日月曜日

【JavaScript】エラー処理

HTML5サイトをJavaScriptを使って、エラーが発生する場合での、エラー原因追求の方法について、調べてみました。

1、 window.onerror
window.onerrorに関数を設定しておくと、処理中catchされてないエラー情報をここで取得することが出来ます。

window.onerror = function (msg, file, line, column, err) {
    console.error(msg + file + ':' + line);

    alert(msg + file + ':' + line);
};


throw new Error('test');  // エラーを発生させる



2、try-catch
try~catchでエラー発生した場合に、catch内でエラー表示させる

try {
      /* 何かの処理 */
 } catch (e) {
      alert(e.name + '\n' +
            e.message + '\n' +
            e.fileName + ':' + e.lineNumber + '\n' +
            e.stack);
}


3、タスクバーに情報表示
関数の前後に以下のコード記述して、タスクバーに表示する。
valは関数内で使用する値など。
  window.status = "関数名 :  start" + val;

4、開発ツール使用
【Google ChromeでJavaScriptエラーを表示・確認する場合】
ブラウザの一番右側にある「Google Chromeの設定」アイコンをクリックして、
「ツール」→「JavaScriptコンソール」を選択します。
(もしくは、F12キー)


【参考URL】
http://kitak.hatenablog.jp/entry/2014/10/08/093056
http://www.yscjp.com/neweb/error/
http://www.koikikukan.com/archives/2013/07/31-005555.php
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/308260
http://www.ajaxtower.jp/js/error/index1.html