2015年12月29日火曜日

ホームページ作成するのに、テストサイトが必要な場合があります。
そこで、無料ホームページサービスを探してみました。
いくつか、個人的によさそうなサービスを紹介します。

ポイントは、以下4点を考えると良いと思います。
・サイト容量
 画像を多く使うサイトは容量を検討してください。
・テンプレート
 HTMLの知識がない方は、テンプレートを使って簡単に作成できるかを検討ください。
・スマートフォン対応
 テンプレートを使う場合は、スマートフォン対応できるかを検討ください。
・使用勝手
 説明を読んで、使いやすいか判断してください。
 


1、FC2WEB
http://web.fc2.com/

私の作成した「Cafe de Feliz(カフェ・ド・フェリース)」様で利用させて頂いています。
お店のサイトの場合は画像を沢山つかうので、1GBの制限がちょっとネックとなっています。
その他は特に気にする点はありません。

2、 Wix(ウィックス)
http://ja.wix.com/?utm_campaign=ma_jp_freehp.ojaru.jp&experiment_id=ma_jp_freehp.ojaru.jp_home

日本向けのテンプレートは50個以上あり、HTML5のテンプレートもある。
スマートフォン用テンプレートもあり、初心者には便利そうです。
HP作成は簡単そうだが、500MBしかないので、画像を使うサイトは不向きと思われる。

3、Webnode 
http://www.webnode.jp/

テンプレートが豊富で便利そうです。
しかもスマートフォン対応したテンプレートになっているそうです。
ただし、容量が100MBなので、ちょっと不便です。

4、Jimdo
http://jp.jimdo.com/#ref=a1002642

 かなり有名なホームページ作成サービスですので、きっと使いやすいのだと思います。

5、無料ホームページSITEMIX
http://sitemix.jp/

1.5GBは魅力的です。個人的にはあまり聞いた事ないところですので、少し不安。



その他に次のようなサービスもあります。上記のサービスに比べると分かりづらいと思います。

Yahoo!ジオシティーズ【Yahoo!BB】
http://geocities.yahoo.co.jp/

Xdomain(エックスドメイン)
https://www.xdomain.ne.jp/

TOK2 FREE HOMEPAGE
http://tok2.com/

忍者ホームページ
http://www.ninja.co.jp/hp/



詳しくは、次のサイトを参考にするといいと思います。
【無料ホームページ比較ランキング
http://freehp.ojaru.jp/



2015年12月6日日曜日

【SEO】Google ウェッブマスターツールの使い方をまとめてみました

前回、
『Google Analystics』についてまとめてみました。

SEOでは、検索キーワードが重要ですが、キーワード選択するのに、「自分サイトがどのようなキーワードで検索されているのか」を確認して、サイトにキーワードを埋め込むのが重要になります。

ところが、Google Analysticsだとキーワードを確認できませんので、
Google ウェッブマスターツール
を使って、どのようなキーワードで検索されているのかを確認します。

その上で、目的にそったキーワードで検索上位表示されることを目標とします。

ウェッブマスターツールでの検索トラフィックの確認の仕方について説明します。

1、左メニューの「検索トラフィック」を選択する

2、.日付をチェックして、▼をクリックして、「期間を指定」「カスタム」を選択します




3、 開始日をマウスクリックすると、カレンダーが表示されるので、開始日を選択します
4、終了日 をマウスクリックすると、カレンダーが表示されるので、終了日を選択します


5、開始日、終了日選択後、「クエリ」「表示回数」を選択します




すると、下段に開始終了日期間での「クリック数」「表示回数」が表示されます。

表示回数が多いのを検索シーワードのビッグキーワードを最終目的にしましょう!。


【SEO】Google Analysticsの使い方をまとめてみました


『Google Analystics』で検索すれば、詳しく説明しているサイトは沢山あります。

検索すると、下記のサイトが検索上位に表示されました。
詳しく説明されているので、一読してみると 『Google Analystics』の設定の仕方など理解できます。

http://junichi-manga.com/google-analytics/
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Analytics
http://www.adminweb.jp/analytics/
http://rentalhomepage.com/analytics/
http://analytics.gary01.com/
http://viral-community.com/wordpress/google-analytics-setting-864/

詳細については、上記サイトを参照してもらうことにして、
個人的に、よく使う項目に特化して、まとめて見ました。

1. 訪問者数
Google AnalysticsのURLを表示すると、左のメニューで「サマリー」を選択します。
 右上の日付の横の▼を選択すると、カレンダーが表示しますので、検索開始日と終了日を選択します。選択後、適用を押します。

すると、選択した開始終了日にあったサマリーが表示されます。



 


訪問数: 
サイトのセッション数(表示数)です。


ユーザ数:

利用したユーザの数。新規とリピータ両方が含まれます
ページ/セッション:


サイトへの訪問中にユーザーが閲覧した平均ページ数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。
訪問時の平均滞在時間:


セッションの平均滞在時間。閲覧時間が短い場合には内容の見直しが必要になってきます。
新規訪問の割合:


サイトに初めてアクセスしたユーザーによる訪問数の割合の推定値です。
直帰率:


直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数の割合です。
直帰率が高い場合には、利用者の目的とコンテンツの内容が合っていないと考えられます。





2.ユーザ層
ホームページはどの地域、または外国の方がみているかを確認することができます。
サマリー左下の「ユーザー層」「市町村」をクリックすると、右に閲覧した人の「市町村」が表示できます。
お店を経営している人にとっては、近くの人が多く閲覧しているのか確認することがポイントになります。





「レポート全体を見る」をクリックすると、詳細を確認できます。

サマリーでは10位までしか表示していませんが、右下の⇒をおすと、10位以下も確認できます。

3、集客
検索してサイトをみているのか、直接URL入力でみていただいているのか確認できます。
閲覧者を多くするには、検索して見ていただく必要がありますので、月々の増加を確認するひつようがあります。

左メニューの「集客」「サマリー」を選択します。



organic は基本的には検索エンジンの検索結果ページからの訪問。
referral は固定したリンクからの訪問。
Directはそれ以外(例えば、携帯から等)からの訪問。


左メニューの「集客」「すべてのトラフィック」「参照元/メディア」を選択すると、どこ経由でサイトを見てもらっているのかの参照元が表示されます。
とくに、google/yahoo検索でどのくらいみてもらっているのかがポイントです。


4、行動
左メニューの「行動」「サマリ」でサイトの各ページのページビューが確認できます。
左メニューの「行動」「行動フロー」でサイトの各ページはどのように見られているのかフローで確認できます。


 その他、最近ではスマートフォンやタブレット閲覧者が重要となってきていますので、
左メニューの「ユーザ」「モバイル」「サマリー」でモmobile(スマートフォン)、 tablet(タブレット)の閲覧者数が確認できます。
お店をやっている人は、特にモバイル閲覧者の増加が必要ですので、スパートフォン対策したサイト作成が重要になります。


その他、検索で見つけて、
読んで役立ちそうなサイトを以下記載しておきました。
http://tayori.com/blog/ga-5/
http://web-heihou.jp/blog/googleanalytics-manual/
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/23/news023.html
http://www.sukinamonote.com/entry/analytics
http://2843.jp/tips/the-way-to-exclude-internal-traffic-with-google-analytics/2014/01/27/