2016年8月16日火曜日

Win10環境下で、Silverlight開発



Windows7でVisualStudio2010でSilverlightプログラム開発していました。
Windows10に更新したところ、VisualStudio2010でエラーになりました。

そこで、Windows10環境下でのSilverlight開発環境構築手順を調べましたので、まとめてみました。

以下手順で、
Win10環境下で、Silverlight開発できるようになりました。

VS2010で作成したプロジェクトは、VS2015での開発となります



(1)  Silverlightプログラムアンインストール

「スタートメニュー」「コントロールパネル」「プログラムと機能」を選択

Microsoft SilverlightMicrosoft Silverlight 5 SDKを選んでアンインストール

Silverlight 3,4もある場合は一緒にアンインストール

(2)  2015用プロジェクト用に、2010で作成したプロジェクトをコピーする

(3)  (2) を開く

VisualStudio2015Silverlight開発環境がセットアップしていないと、プロジェクトが全部よみこめないので、VS2015の変更を行い、Silverlightの開発環境の設定を行う

(4)  (3)で開いたプロジェクトを閉じる

(5)  VisualStudio2015の変更

「スタートメニュー」「コントロールパネル」「プログラムと機能」を選択

 Microsoft Visual Studio Enterprise 2015 with Update 1を選択して、右クリックメニュー「変更」を選択


変更用ダイアログで「Silverlight 開発キット」を選択して、更新を実行



(6)  Visual Studio2015を起動して、新しいプロジェクト作成する

Silverlightのランタイムインストールを促す画面が表示される。画面に従ってインストールする。

インストール後、Visual Studioを閉じる
(7) チャートコントロールなどのルールキットを使用している場合は、下記URLからツールキットをダウンロードする

http://silverlight.codeplex.com/
 から「Download the Silverlight 5 Toolkit 」をクリックして、
http://silverlight.codeplex.com/releases/view/78435
からダウンロードする


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