2014年6月26日木曜日

スティーブジョブズ

( 投稿「ブログに画像転用で気になった」(2014/0715)で引用での注意事項に合わせて内容を一部修正しました)



スタンフォード大学でSteve Jobsの講演の動画が見つかりました。
http://www.youtube.com/watch?v=Mk7AYIqE9Po




この間、「スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない (桑原晃弥)」を読んでみたことがきっかけで遅まきながらジョブズに興味がわいてきたので、いろいろ調べてみました。

この本を読む限りでは、Steve Jobs=いやな上司といったイメージを持ちました。
ただ、経営者・営業として、強引な行動が成功を生んでいて、営業では、気後れしない強引さが必要なのだと思った。
また、自分の力、製品を信じることも必要なんだろうとも思った。
営業をやる人は読んでみるといいと思う。


よんだ感想としては、
「SteveJobsは、成功・失敗を気にしないで、自分のやりたいこと・やりたいようにやるって、
それを結果として、成功に終わっている。すごいことだ。理想的な生き方ですね。」


<Steve Jobsの名言集>
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
 ⇒米ペプシコーラ社のマーケティング幹部の地位にあったスカリー氏をアップル社のCEOに誘ったときの言葉です
・美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ
・イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。
アップル社がマックを開発したとき、米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。
大事なのは金ではない。抱えている人材を、いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ
 ⇒どこかの社長に読ましてあげたい
・盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。
インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない
 ⇒今後も、IT業界は発展するだけだね。一発あてる可能性もあるね
・私がこれまでくじけずにやってこれたのは、ただひとつ。
自分がやっている仕事が好きだという、ただそれだけなのです。
 ⇒仕事はすきだけどね。。。仕事する相手にもよるね。。。。
デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。もう終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで続くのは確かだ
 ⇒1996年に言われた言葉です。まさにその通りで、もうパソコンは終わりですね。
消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう
毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る


先人の知恵等盗んで、自分も成長していきたいものです。







0 件のコメント:

コメントを投稿