2015年7月16日木曜日

【Silverlight】Silverlight開発時に、パフォーマンスを向上させるための手段

Silverlight開発で必要とする、パフォーマンスを向上するための、手段をまとめました。
内容は参考URLをまとめたものですが、Silverlightだけでなく、WEBサイト開発時に覚えておくと役に立つ知識となります。

・拡張ライブラリをキャッシュさせる
・開発時はフレームレートを表示させる

 開発時は EnableFrameRateCounter を true に設定する
・HTTPリクエストを減らす
なるべくXAMLで書く

半透明の扱いに気をつける(Opacity ではなく Visibility をできるだけ使用)
 Silverlight プラグインでは透明な背景をできるだけ使用しない
 単純に非表示にしたい場合はVisibilityをCollapsedに設定する
・GPUを活用する
 UIElement の不透明度または変換をアニメーション化する場合は CacheMode を設定する
・複数のプラットフォームやブラウザーでテストする
・MediaElement オブジェクトでは幅と高さを使用しない
・Path オブジェクトでは幅と高さを使用しない
・CPU を集中的に使用する作業を小さなタスクに分割する
・大きなサイズのアプリケーション パッケージを分割する
・Double.ToString() ではなく Double.ToString(CultureInfo.InvariantCulture) を使用する
・大量のイメージをレンダリングする場合は Stretch = "Fill" を使用する



【参考URL】
http://techblog.yahoo.co.jp/tips/silverlight_2/
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc189071(VS.95).aspx

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