location.hrefプロパティを手動で設定し、指定したURLにジャンプさせることができます。
window.location.href = "http://www.google.co.jp/";
ページ内の指定したアンカー名へ移動
移動先となる場所には、
<a name="アンカー名"></a>
のように、a要素のname属性にアンカー名を指定します。 例えば、
ページの先頭に
<a name="pagetop"></a>
と記述しておくと、ページの要所要所で<a href="#" onClick="location.hash='pagetop'; return false;">先頭へ</a>
と記述したリンクをクリックすれば、ページの先頭へジャンプさせることができます。
新しいドキュメントを読み込む
assignメソッドは、新しいドキュメントを読み込み、現在のlocationを変更します。 第1引数URLには、新しいドキュメントのURLを指定します。
location.assign("http://www.google.co.jp/");
ページの履歴を残さずにジャンプ
replaceメソッドは、現在のURLを指定したURLに置換します。
このreplaceメソッドで、現在のURLを任意のURLに置換すれば、ページの履歴を残さずに任意のページへ移動させることも可能です。 ブラウザの[戻るボタン]をクリックしても、前に閲覧していたページに戻ることはできません。
<input type="button" value="ジャンプ" onclick="location.replace('http://www.google.co.jp/');" />
ノード内のHTML要素の取得・設定
エレメント.innerHTML = HTML文
対象ノード内のHTML文を取得・設定します。HTMLタグを含めずにプレーンテキストのみ取得・設定したい場合は、innerText/textContentを使用します。
document.getElementById("message").innerHTML="<p>"+str+"、"+username+"さん<\/p>";
【JavaScript文法】
throw文
例外エラーを発生させ、キーワードをcatch文に渡す
try ... catch...finally文で処理できるエラー条件を生成します。 式には任意の式を指定します。
try{
try{
if(x == 0) throw "x は 0 と等しい";
else throw "x は 0 と等しくない";
}
catch(e){
if(e=="x は 0 と等しい") return(e); /* エラーメッセージを返す */
else throw e;
}
}
catch(e){
return(e); /* エラーメッセージを返す */
}
try...catch...finally文
エラーをキャッチしてエラー処理を実装する
try {
[ try文 ]
} catch ( 変数名 ) {
[ catch文 ]
} finally {
[ finally文 ]
}
【参考URL】
http://phpjavascriptroom.com/?t=js
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