2014年7月31日木曜日

Webシステム構築について

Webシステムを作成する時の考慮事項(ドキュメント管理)について、まとめてみました。


1、サイト作成時
「ガイドライン」を作成して、サイト作成から運用に至るまでの、効率化・品質の確保を目指します。
サイト構築には、多くの人が関わってますので、ドキュメント化しておかないと、混乱が生じて、トラブルが生じます。
 特に、運用に至ってからは、「ガイドライン」があれば、運用担当者が一定の品質を保ったままWebサイトの維持/管理ができることが可能となります。

このことは、Webサイト構築に関わらず、ソフト全般に関する事です。
会社でも、ドキュメント化しておかなかったため、退職者のあと、引き継いだ場合、必ずトラブルが発生する現場をよく見かけます。
というのは、退職直前に作成するドキュメントは、必ず漏れが生じます。
開発当初から、ドキュメントを作成する場合は、何も知らない状態から始めるので、かゆいところまで届くドキュメントとなると思います。

ガイドラインは、「どのようなルールで構築しているか」「制作者以外の人が見ても理解できる形で明文化」しておく必要があります。
詳細内容は、次のようになります。
目的
 サイトのコンセプト。ターゲットユーザ。・ユーザニーズ把握。ユーザ利用環境。
サイト構造・ディレクトリ構造
 ツリー構造で作成。ただし、深い階層はSEO的によくないので、できれば1階層で作成する。
SEO指針
アクセシビリティ
 タイトルはユーザが分かりやすく。文字色・背景色を考慮。
ユーザービリティ
 ファイル名は、分かりやすくする。サイト内で情報を探しやすく、「位置」「配色」「大きさ」を考慮して、一貫したデザインにする。

また、ガイドラインは、最初に作ったままでなく、日々更新する事が必要です。

2、コーディング時
Webサイトは、「(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作します。
HTMLとCSSについての、「ガイドライン(コーディング規約)」を作成して、次の目的にて、作業効率化をします。
・作業時間の短縮化
・一定の品質
・CSSチームとのコミュニケーション

コーディング規約では、タブ、インデント、idのつけ方など考慮します。
また、meta要素にcharsetで文字コードを設定して、文字化けをなくすようにします。
その他に、次のような事項も考慮します。
・セレクタの扱い方(タイプセレクタとクラスセレクタを組み合わせて使う、子孫セレクタの記述方法)
・ プロパティの記述順序
・CSSハックのルール
 http://codezine.jp/article/detail/2780


こちらも、最初に作ったままでなく、日々更新する事が必要です。

3、テスト・運用
Firefoxの開発ツールのFirebugや、すでに紹介済みのWeb Developerを受かって、テストを行います。


参考URL:
Webサイトの制作/運用の効率化を図る「ガイドライン策定」のすすめ
http://codezine.jp/article/detail/3289
http://codezine.jp/article/detail/3289

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